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弁当箱炊飯器の見逃してはいけないデメリット

1人用の弁当箱が炊飯器になった話題のアイテム登場!

購入したいけど、この商品ってどうなんだろう?

買う前に、この商品のデメリットについてまず知りたいわ。

本記事では、Amazon楽天市場などの専門通販サイトで上位売れ筋にも上がり、口コミでも人気の弁当箱炊飯器を紹介するほか、その他のおすすめ炊飯器にも照準を合わせながら解説しますので、ぜひ購入の参考にしてみてください。

弁当箱炊飯器に見る7つのデメリット

弁当箱炊飯器購入を考える人のために、ぜひ知っておきたい情報として、そのデメリットを次の7項目に分けて解説します。

  1. 上手に炊けない
  2. 発熱や吹きこぼれが心配
  3. 手入れの際に洗いづらい
  4. 携行に不便
  5. 準備から炊けるまでの手間
  6. ご飯の量が調整しにくい
  7. 別途におかず容器が必要な場合がある

① 上手に炊けない?

例えば白米の代わりに雑穀米や玄米を使う場合などには、白米の場合のようにうまく炊くことができない場合があるとされています。

② 発熱や吹きこぼれが心配

弁当箱が炊飯器になったタイプなので、本体は通常の炊飯器よりも小さく、発熱による火傷のリスクが伴います。

さらに、水分量の調整具合によっては、吹きこぼれのリスクがあります。

③ 手入れの際に洗いづらい

弁当箱炊飯器は、炊飯器部分が水洗いできないので、通常の弁当箱に比べて洗いづらいでしょう。

④ 携行に不便

弁当箱炊飯器は、通常の弁当箱に比べて約600グラムも重くなるので、携行の際には不便を感じることがあるでしょう。

⑤ 準備から炊けるまでの手間

弁当箱が炊飯器になっているので、ご飯が炊けていない状態で携行時することになります。

そのため、出先でスイッチを入れて炊き上がるまでの手間がどうしてもかかってしまいます。

⑥ ごはんの量が調節しにくい

弁当箱炊飯器は、本体に合わせた「炊く米の量」が決まっています。

このため、ご飯の量を、多少多めとか少なめとかの調整がしにくいことがデメリットといえます。

⑦ 別途におかず容器が必要な場合がある

主にご飯を入れる弁当箱炊飯器は、おかずは別の容器に入れる必要があります。

このため、携行の際には不便を感じることがあるでしょう。

ただし、お弁当炊飯器におかず専用の容器がセットになっているタイプもあるため、ご飯とおかずをセットで携行したい人にはこちらがおすすめです。

弁当箱炊飯器のメリット

前章では、弁当箱炊飯器のデメリットを解説しましたが、この章ではメリットについて解説します。

メリットとして次の3点が挙げられます。

  1. 炊き立てご飯が出先でも食べられる
  2. 通常の炊飯器よりも電気代が安い
  3. ご飯とおかずも一緒に温められる

具体的にみていきましょう。

① 炊き立てご飯が出先でも食べられる

弁当箱炊飯器のいちばんのメリットは、なんといっても出先で炊き立てご飯が食べられることでしょう。

通常の弁当箱の場合は、冷えたご飯が当たり前で、暖かいご飯は電子レンジを使う以外には不可能でした。

例えば郊外であっても、出先において電源の確保さえあれば、炊き立てのご飯を食べることができます。

② 通常の炊飯器よりも電気代が安い

弁当箱炊飯器を炊飯器の代わりとして使うのであれば、電気代は通常の炊飯器よりも安くなるでしょう。

一人暮らしならこの方がお得ですね。

例えば、1kWhあたりの電気代を27円とし、1日1回あたり20分使用した場合、次のような計算式が成り立ちます。

1日1.66円x 30日=49.8円(1ヶ月) (*参照:楽天市場

ちなみに、通常の炊飯器は1ヶ月あたり120円〜150円かかるとされているので、電気代の安さは歴然でしょう。

③ ご飯とおかずも一緒に温められる

おかず容器がセットになった二段式弁当箱炊飯器を選ぶことで、炊き立てご飯とおかずを一緒に食べることができます。

出先でご飯のみならずおかずも「でき立て感」を味わいたい人には特におすすめです。

弁当箱炊飯器選びで失敗しないためのポイント

この章では、弁当箱炊飯器を選ぶ際に、失敗しないためのポイントを解説します。

押さえておきたいポイントは次のとおりです。

  1. 二段式ならおかずも一緒に温められる
  2. 選ぶコツは「お手入れ簡単」
  3. 使い勝手の良さが選ぶ際のポイント

それでは詳しくみていきましょう。

① 二段式ならおかずも一緒に温められる

どうせなら弁当箱炊飯器を有効に使いたいものです。

選ぶ際に、おかず用の容器がセトになった二段式の弁当箱炊飯器にすると、出先で炊き立てご飯と一緒に、おかずも温めていただくことができます。

② 選ぶコツは「お手入れ簡単」

先の章で紹介したような「水洗いができない」タイプはお手入れに手間がかかりそうですね。

弁当箱炊飯器の中には、防水仕様の「水洗いができる」タイプがありますので、こちらを選ぶことがコツとなるでしょう。

使う度に洗うことを考えるとコレでしょう。

③ 使い勝手の良さが選ぶ際のポイント

弁当箱炊飯器は毎日使うアイテムです。

従って使い勝手の良さが選ぶ際のポイントになります。

弁当箱炊飯器おすすめ3選

ここからは、Amazonはじめ楽天市場やYahoo!ショッピングなどの専門通販サイトで、売れ筋上位かつ口コミの人気も高い弁当箱炊飯ジャーのおすすめ3選を紹介します。

1.サンコー 2段式超高速弁当箱炊飯器

どこでも使えて、コンパクト・超高速が特徴

この商品のおすすめはこちら。

  1. 最速14分の超高速炊き
  2. 丸洗いOKで手間要らず
  3. コンパクトなので携行に便利

商品の詳細はこちらから

2.MUSUTAKU 2段弁当箱炊飯器

ご飯とおかずが一緒に調理できる

この商品のポイントはこちら。

  1. 高温スチームにより炊き上がりふっくら
  2. ご飯とおかずが一緒に調理
  3. 仕切りありのステンレス容器

商品の詳細はこちらから

3.Wallfire 2段式炊飯器

炊飯器・レンジ・スープジャー・弁当箱の1台4役

  1. 商品の特徴はこちら。

  2. 2段式でおかずも一緒に温められる1台4役
  3. 1段でも利用できる
  4. 洗浄も簡単ステンレス鋼

商品詳細はこちらから

その他のおすすめ炊飯器

これまでは、仕事場や外出先への携行に便利で、その場で炊飯器として使える弁当箱炊飯器のデメリットやメリットを紹介してきました。

この章では、その他の炊飯器として携行や1人暮らしに便利でおすすめのアイテムを紹介します。

保温弁当箱

保温弁当箱は、お弁当を温かい状態で携行するのに便利なアイテムです。

出先で、炊き立てを食べなくても、温かい料理を持ち運びたい人にはおすすめです。

ここでおすすめの保温弁当箱を2つ紹介します。

1. LUNTUS CAFE SET 保温ランチボックス

この商品のポイントは次のとおりです。

スープ容器付き・レンジ対応・食洗機対応・ 携行に便利な専用バック付き

 

2. タイガー魔法瓶 保温弁当箱 ステンレスランチジャー

この商品のポイントは次のとおりです

おかず容器に汁もれ予防ロック付き・2way収納ケース・レンジ対応

一人用小型炊飯器

1人用小型炊飯器は、弁当箱炊飯このように携行用ではありませんが、自宅で1人で炊き立てご飯をいただくには便利なアイテムです。

さらに、白米のみならず、玄米や五穀米などお米のレパートリーも多く炊けるのが特徴でしょう。

ここで、おすすめの1人用小型炊飯器を3つ紹介します。

1.レコルト 小型炊飯ジャー

2.5合炊きなので、1〜2人家族にちょうどいい

この商品のポイントは次のとおりです

シンプルでミニマムなデザインながら2.5合まで炊ける・分厚い外壁と熱効率に優れた内釜・玄米やお粥が炊けるほか、パンも焼ける

この商品の詳細はこちらから

2.アイリスオーヤマ 小型炊飯器

この商品のポイントは次のとおりです

1.5合を炊くのに最適なヒーター火力で美味しく炊き上げる・炊き上がりまで約26〜39分は通常の約半分・保温時間は最大3時間
3.LIVCETRA ミニ炊飯器
ちょこっとだけでもふっくらとしたごはんがいただける!
この商品のポイントは次のとおりです
0.5〜1.5合のちょこっと炊きができる・発酵モードでヨーグルトや甘酒などができる・持ち運びに便利な超コンパクト設計

弁当箱炊飯器はデメリットを知った上で、自分に適したものを選らぼう!

弁当箱炊飯器には、炊きこぼれや携行時の不便さなどのデメリットがあることは本記事で解説したとおりです。

購入時には、これらのデメリットを知った上で、自分のライフスタイルに合った弁当箱炊飯器を選ぶといいでしょう。

また、使い方やライフスタイルによっては、弁当箱炊飯器以外にも保温弁当箱小型炊飯器を選ぶことも選択肢のひとつではないでしょうか。

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