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日記を続けるための6つのヒント! 挫折しない方法とは?

日記を書こうと軽い気持ちで日記帳を購入した人もいれば、「書くぞ」とばかりに気合を入れて日記帳を手に入れた人もいるはずです。

それでも「日記が続かない」と嘆く人には必見です。本記事では日記が続かない原因を探りながら、挫折をしないためのコツや継続するための知恵などをわかりやすく解説しますので最後まで読む価値ありです。

日記が続かない原因

日記が続かない人にはそれなりの原因があるはずです。その原因を一つ一つ探っていきましょう。

始めたきっかけが「なんとなく」

「なんとなく」で物事を始めた人は、その目的が定まっていない可能性があります。それは日記においても然りで、「なんとなく」は長続きしない要因の一つでしょう。

完璧主義

日記を完璧にこなそうとするあまり、理想通りに書けなかった場合に落ち込んでしまったとしたら、せっかくの日記も次に書こうとは思えなってしまうでしょう。

日記を書く場合の完璧さは、時として弊害にもなるのです。

ネタがない

日記は日々の出来事や思ったことを綴るものです。ネタを求めるあまり、ドラマチックな内容や日々の出来事に特別感を期待してしまうと長続きしないでしょう。

飽きてしまう

日記を書き始めた当初は新鮮な気持ちで「今日も書くぞ」と意気込んだものの、やがて日数が経つにつれてその気持ちが続かなくなってしまうことがあります。

なんのために日記を書くのか、書き始めた当初の気持ちを整理しておく必要があるでしょう。

日記を書く暇がない

日記を書くのにどれくらいの時間が必要なのか、毎日書いているとわかることです。しかしながらその余裕すら無くなってしまうと日記が続かなくなります。

1日の時間配分の中で日記を書く余裕がなくなった場合は、普段の生活を今一度見直してみてはいかがでしょうか

挫折しないための日記を続ける6のコツ

日記が続かない原因が掴めたでしょうか。ここからは挫折しないためのコツ6つについて解説しますので、一つ一つについて参考にして下さい。

何のための日記なのかを意識する

日記を書こうと決めた時点で、何のための日記なのかを自身で決めていたはずです。仮に決めていなかったとしても、日記を書く目的を今一度明確にしておきましょう。

がんばろうと思わない

何事にも共通して言えることですが、がんばりすぎると長続きしないでしょう。

日記の場合も然りで、たとえ1行であっても書き留めておくと気が楽になります。また、「毎日」がマストと決めてしまってハードルを上げてしまうことも、できれば避けたいものです。

自分自身で「最低これだけは守っておこう」と言ったルールを決めておくことも必要なのです。

決してがんばりすぎずに、日記が日常的になるように先ずは慣れて行くと良いでしょう。

書き出しに何を書くか決める

「何かを書きたくてもなかなか書き出せない。」こんな時は、書き出し部分を決めておくことがおすすめです。書き出しが決まっていれば、残りの文章もスムーズに入って行けるでしょう。

ここで参考になるのが「3行日記」「4行日記」です。それぞれ決められたテーマに沿って書く方法です。

<3行日記のテーマ>

  • そのに日の良くなかったこと(嫌だったこと)
  • その日の良かったこと(感動したり嬉しかったり)
  • 明日の目標
<4行日記のテーマ>

  • 事実 1日にあった客観的な事実を一つ書く
  • 発見 事実からの気づきなどの発見を書く
  • 教訓 発見から得たことを教訓として書く
  • 宣言 例えば「私は○○をしている」のように現在進行形でなりたい自分を宣言する

毎日日記を書く時間を決める

自身が毎日のルーティーンとして何時に日記が書けるかを先ず確認しておきましょう。毎日決まった時間であれば、繰り返し続けやすくなるはずです。

書く内容は短文でも問題がないので、続けることに重きを置くことが重要です。そのコツとして例えば、毎日就寝前にストレッチを行っているのであれば、その前に日記を書くようにすれば良いでしょう。

仮に毎日が無理で抜る日があったとしても、決めた時間にルーティーンの一環として日記を書くようにすることが大切です。

書いた日記を読み返す

日記には日々の出来事のほか、書いた当初に何を感じていたのかなどの感想を含め、楽しさ・悲しさなどの感情が込められているはずです。

これらを定期的に読み返すことで、「次も良い日記を書こう」という気持ちも手伝って、自身のモチベーションが益々高まって行くでしょう。

20秒以内に日記に取りかかれる環境を作る

ハーバード大学のショーン・エイカー博士が綴った著書「幸福優位7つの法則」の中で記されている「20秒ルール」とは、「物事の取り掛かりに20秒以上掛かる事柄については先延ばしする傾向にある」とされています。

これは、良い習慣を続け、悪い習慣を断ち切るための参考になる習慣術です。従って、日記を書くと言う習慣を継続させる為には20秒以内に日記が書ける環境を常にキープしておく必要があるでしょう。

日記の始めるのに最適なタイミング

人には日記を始めるきっかけがあるはずです。その代表的なものとして挙げられるのが、誕生日や入学記念日、そして1年の始まりとしての元旦など、その人にとっての節目となる日ではないでしょうか。

節目となる日に、日記帳や万年筆など日記を書くためのアイテムが揃っていたなら、そしてあなたが日記を始めたいと思ったその時こそが、日記を始めるタイミングであると言えます。

日記が続く「名入れ1年日記」

この章では名入れ対応の「1年日記」を紹介します。この日記帳には日付や曜日はなく、自分で書くタイプなのでいつでも都合の良い日からスタートできます。仮に日記を書き忘れた時でも、そのまま次のページから書けるので、挫折のプレッシャーなど気にせず続けられるでしょう。

金の名入れ文字で贈る人への想いを伝えて見ましょう。

詳しくはこちらから

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