簡単にスマホのライトを付ける方法｜明るさ調節も解説

夜や暗い場所でライトが必要な時ってありませんか？そんな時には普段手にしているスマホが役に立ちます。

通常iPhoneやAndroidにはライトとして使える懐中電灯機能がインストールされているのですが、本記事では、すぐにライトを付ける方法について解説します。

iPhoneのライトの付け方

iPhoneの場合、iPhoneX以降にみられるようなホームボタンがない場合と、それ以前のモデルに見られるようなホームボタンがある場合がありますので、それぞれについて解説します。

iPhoneを起動したら、上から下にスワイプさせます。下に懐中電灯のアイコンが出ますので、それをタップするとライトがつきます。

ホームボタンを押してiPhoneを起動させます。下から上にスワイプさせると、懐中電灯のアイコンが出ますのでそれをタップするとライトがつきます。

まずはiPhoneの設定画面を開きます。「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」の順に進んでください。

次に「フラッシュライト」の左に「➖」マークがありますので、タップすると待受画面上に懐中電灯のアイコンが追加されます。

Androidの場合は音声ガイド機能を有効に使うことでライトの点灯設定がスムーズに行えます。

まず、「OK Google」で呼びかけるか、Googleアシスタントをボタン長押しで起動させてください。

次に「タイトをつけて」と話しかけます。これで完了です。

画面を起動したら、上から下にスワイプしてクイック設定画面を出します。

懐中電灯のアイコンをタップしたらライトがつきます。

Androidの起動した画面に懐中電灯のアイコンがない場合には、すぐにタップできないので、まずはこのアイコンを出す設定を行います。

クイック設定画面から「編集」ボタン→「懐中電灯」を追加と進みます。これで完了です。

iPhoneの場合もAndroidの場合も、端末の画面に懐中電灯のアイコンが表示されるように設定することで、ライトをスムーズに点灯できます。